生乾きと焼餅

どの口が何言うかが肝心

2023年03月まとめ

■夜職1ヶ月経過

 

1ヶ月、基本的には週4で出ているので大抵のことはできるようになった。

不安視していた酒の種類を覚えるということも、どうやらそこまでガッチリ取り組まなくても大丈夫な雰囲気がある。

当然注文が入ったら自分でお酒を準備できたほうがいいんだけど、そのタスクを担ってくれる社員さんがいるので、自分で用意するのは頻繁に注文が入るお酒と商品の種類が少ないお酒以外のお茶とかジュース類に対応できればそれでOKみたいな感じがする。

あとはビール樽を配達する時にサーバーに設置するみたいなことを言ってくる店に対応することはまだできないけど、そういうお店は多くないのでできなくてもそこまで支障がない。

このバイトで疲労度を左右するのは配達する量とかももちろんあるけど、配達先のお店の質が一番大きいと思う。

要するに酒を配達する人間をちゃんと人間らしく、ビジネスの相手として尊重してくれるかどうかみたいな部分とでも言うべきか。

丁寧に対応してくれるお店から配達した酒を店の冷蔵庫に入れろと高圧的に命令してくるお店までピンキリで、どうしても当たり外れがある。

人によってはそれで配達先の人と喧嘩して出禁になったりもするらしいけど、正直言って見ず知らずの他人と言い合いするようなエネルギーをこの仕事で使うのは勿体なさすぎるので、基本的には外面だけよくして滞りなく立ち去れるように努めている。

元々顧客として捉えられてないだろうけど、そういうお店には客として行くことは絶対にないし、そういう可能性を加味しない応対がやれてしまうセンスの無さだけでも関わりたくないと心底思わせてくれる。

似た話で、注文をミスして配達してからやっぱりこれ無し、とか〇〇追加で、とか軽々しく言ってくる店もきついものがある。

要するにこちらとしては決まった仕事だけをルーティンでこなすことができたらいいんだけど、その枠を超えた行為をされるとしんどい。

普通にまた店に電話なりシステムを経由して訂正・追加注文してくれという話なだけで。

あとは無駄にコミュニケーションを求めてくるのもだるい。本当に心の底から興味がない。

 

とまあ色々書いてみたけど、普通に忙しさにかまけてお店の中で無礼な行動(それもお店のルールによってまちまちなんだけど)をしたりすることもたまにあるし、自分の仕事の中でも省みる点はある。

ただ決めているのは過度に自分のせいだと思わないようにすること、自分を何より大事にしてあげること。

言っちゃなんだけどこの仕事で責任を感じて病むなんてことはアホくさ過ぎてあってはならないと思うので。

今現在は研修中扱いで時給も少し安めではあるけど、1ヶ月今の感じで働けばギリギリ家賃と光熱費をペイできるくらいはお金が入ってくるかな?ぐらいの感じは見込んでいる。

ただ税金引かれてない額ではあるから確定申告のことも考慮しながらやりくりする必要があるけど。

 

■再びテレワークへ

 

昼の仕事は今のところ基本的に定時で帰れるので、ライフワークバランスがかなり整っている。

先月の記事にも書いた通り、ストレスはかなり溜まるプロジェクトではある。先月に引き続き。

ミスコミュニケーションで仕事の問題が出ても、あんまり問題視されずに改善されない現状は結構やばいなと思う。

PLレベルはこの辺の話に関する興味は皆無という感じで普通に嫌い。先月から引き続き。

なんやかんやありつつ、先月から出社して業務対応していたけどどうやら今後出社する意味がなくなるということで、来月からまたテレワークに戻すことになった。

個人的にはそこまでテレワークに戻りたいという感じでもないんだけど、チーム全体としてそういう人が多いというのと、4月から新入社員が入ってくるのでただでさえ狭いオフィスがもっと狭くなり、流石にちょっと辛いかも、と思えてきたので。

なんにせよ他のPJの雑音がない状態で仕事に取り組めるのはいいことだと思う。

あとはスーツ着なくてよくなるし、夜職の影響で少なくなった睡眠時間も少し増やせたら最高です。

来月から忙しくなるにおいがするのが不安要素。

 

■フィギュア集め出す

 

きっと一過性の趣味だとは思うんだけど、1月末に行ったハードオフの閉店セールでドラゴンボールの悟空のフィギュアを安値で買ってから他のフィギュアも徐々に気になり出して、時間がある時にハードオフに行っては良いなと思ったフィギュアも買ってしまうようになった。

最近はめっきり漫画を読まなくなったけど、学生時代はブックオフ的な古本屋でバイトするくらい漫画が好きだったので、欲しいものはありすぎて困っている。

そんな時に必要なのは購入するためのルール。要するに購入時の基準を設けてどれか1つクリアしないと買わないというだけ。

(本当は「全部クリア」としたいところだけど、そういうフィギュアはネットで狙い撃ちしないと見つからない)

今のところのルールは

①作品の名シーンを想起させる

②いわゆるメインキャラではないが、フィギュアでカッコいい

③高くても5000円以下

こんなところ。

①はかなり良くて、これがあると思い入れのある作品だけが購入対象になるし、何よりドラゴンボールが漫画派である自分によってはGTやら超やら原作にはないアニメ以降のフィギュアには一切手が出ないというのがかなりルールとして有効に作用している。

②はメインキャラだとそれだけたくさんのフィギュアが出ているので、どのフィギュアが良いのか吟味してチョイスする必要があるんだけど、サブ的なキャラであればメインキャラに比べるとその労力が少なく、値段もお手頃で衝動買いしてもリスクは少ない。

③は正直形骸化しそうなルール・・・・。

そんなわけで今「ドラゴンボール」と「呪術廻戦」のキャラをちょこちょこ我が家に迎え入れているという感じ。

ハードオフみたいないわゆる専門店じゃないお店でも結構欲しいと思うものがあるので、これからもちょこちょこ行きたいと思っている。

そんなことを言いつつ駿河屋のアプリを入れて、いいものないかなと探してしまっている自分もいるんだけど。

 

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■今月の1冊