【本】我思う、ゆえに我蹴る。アンドレア・ピルロ自伝
プレイスタイルから想像するに穏やかな人なのかなと勝手に想像してたんだけど、なかなかどうして口の悪い人だった。笑
まあもちろんこの手の自伝は本人の証言を基にしてライターが書き起こして構成してるんだろうからひとくちに鵜呑みはできないんだけど、割とやんちゃなんだなあ。
バロテッリへの愛情やガットゥーゾへのイタズラの件なんかもイメージと違った感じだった。
あのPKの裏側とか、あのFKの元ネタの話とかサッカー好きからすると面白い話がいっぱいあります。
この本の中(2014年時点)で散々ACミランの文句を言ってるけど引退試合(2018年)はACミランでやってるということであんまり問題にならなかったのか、仲直りしたのか。