2019-06-09 【本】心音 本 心音 /光文社/乾ルカ posted with カエレバ 楽天市場 7net これは別の著書もチェックしたくなる。 募金活動と外国での心臓移植手術によって命を救われた少女のお話なんですけど、命が救われた!よかった!ってだけでその子の人生が終わるわけではないということを当たり前なんですが考えさせられたというか。 少女の周りの人たちから見た少女の姿を通して分かり合えてるようでどこか分かり合えてないような感覚が小説の醍醐味として味わえるところが凄く良かったです。 おすすめ。