ガチガチに重たい感じではなく、「少し参っている」みたいな段階で読むようなイメージかと思います。
もしかしたらその方法は「それができたらやってるよ」みたいな話だったり、やってみても効果がなかったりするかもしれませんが、それでも誰を救えるかもしれないちょっとしたおまじないのようなものだと思うので、ちょっとメンタルきついなって時に気分展開に読むといいかもしれません。
この本を読んでて怖かったのは、自殺しないための方法のいくつかをすでに自分で実践していたという事実でした。
なんて言えばいいかわかりませんが、自分では意外と気づかないうちにメンタルというのはダメージを受けているのかなぁと思いました。
みっともなくても生きていたいと考え続けていたいものです。