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2020年01月まとめ

■ブログ書かなくなる

 

実際書くことがないとこんなもんだな〜という気がします。

小銭でいいのでマネタイズできるようにしないと続かないのかもしれません。

今月は出費がかさみそうなので、来月にでもサーバー契約しようかな、とか考え中。

 

spotify辞める

 

オフラインで聴ける楽曲を大量に削除してたらアプリが固まるようになってしまい、再インスコでうまく動くようになったんですが、そもそもYouTubeプレミアムに入っているからspotifyじゃなくてもいいかな〜という気がしてきて思い切って解約しました。

ただやっぱり慣れてしまったのもあるのかUI含めてspotifyは優秀だなと改めて感じています。

プレイリスト機能めちゃ便利だし。

 

■メシ見直し期

 

健康上、食生活の見直しを行っていましたが、どうしても惰性で甘いものを食べたりとかしているせいか気持ちちょっと太ってきたような気がしています。

そんなわけで、改めて出費の面も含めて食べるものを見直し中。

今まで全く使っていなかった部屋に備え付けの小さい冷蔵庫を使う時が来た!という感じ。

栄養バランスも含めてより良い食事を続けられたらと思います。

 

■出かける予定

 

2/9 Creepy Nuts ANN0 イベントライブビューイング

2月のどこか 映画「花と雨」のために福岡

4/25 三浦大知 ライブ

 

映画「花と雨」は絶対に観たい作品なんですが、近場だと福岡でしか上映していないので、どこかのタイミングで遠征するしかないな〜というところ。

ついでに福岡を満喫できたら。。。

 


三浦大知 (Daichi Miura) / I'm Here -Music Video-

 

この曲が現在はもちろん、これからの人生で自分を含めた誰かの気持ちを楽にしてくれる最高の作品になりそう。

それでは。

2019年のM-1と高橋秀樹

昨日、高橋維新さんについてのブログを書きましたが、同じように「テレビで使えるか・使えないか」の目線でM-1を語る高橋維新パパこと高橋秀樹さんの記事がメディアゴンにアップされています。

 

mediagong.jp

 

以前高橋秀樹さんについてのブログを書いた時には「高橋維新よりはいくばくかマシ」くらいの印象だったんですが、今回の記事ははっきり言って高橋維新以下のクソ記事だと言わざるを得ないと思いました。

 

sakut.hatenadiary.com

 

記事の内容はタイトルの通りなんですが、「メジャー顔」というのがいったいどういう顔のことなんだろう?売れる顔ってどんな顔なんだろう?と読者の関心を引きつける作りになっています。

で、記事の内容から引用するとメジャー顔とは・・・?

 

筆者の言うメジャー顔の定義は不快感がないことでが重要である。

 

「不快感がないことでが」の部分の誤りはさておき、不快感というのはなんでしょうか。

2019年のM-1に出ている芸人さん全員の顔に不快感がある、とでもいうのでしょうか。

いや、「重要である」と書いてあるから、他の要素があるのかもしれない。

そんな気持ちで記事の続きを読んでみるんですけど、メジャー顔に関する不快感以外の具体的な情報は高橋家御用達「落語のフラ」しか出てこない。

 

そしてくりぃむしちゅーは二人ともマイナー顔???????毎日レギュラー番組やってるのに???????ゴールデンのMC番組もやってるのに???????芸能人で売れるのはメジャー顔じゃなかったの????????タイトル詐欺???????

 

最後に茶目っ気たっぷりに「このコンビ、メジャー顔 or マイナー顔」クイズコーナーを始めるんですが、それまでの説明が雑すぎかつ抽象的かつ主観でしかないので完全にコンテンツとして破綻しています。

 

で、ここからは推測なんですけど、メジャー顔とかマイナー顔とか言ってごまかしてるだけで、要するに高橋秀樹さんが不快に思う顔かどうかっていう単純かつ低レベルの話なんじゃないですか。

高橋秀樹さんは面白い番組が見たい一心でテレビ批評を書き続けると言ってメディアゴンを運営してらっしゃる(元?)放送作家さんという認識です。

そんな人がテレビに出ている芸人さん、言ったら同じ現場で(直接的な関わりはないにしろ)働いている仕事仲間の顔について不快だとか売れる売れないだとか客観性のある情報もなしに記事にしている。

そんな人のテレビ批評を作り手側が聞く気になると思ってるんでしょうか。

 

この記事がテレビ批評かと言われると違うのかしれませんが、あまりにも低いレベルの記事を書いていると今まで以上にテレビ側に相手にされなくなりますよ、ということを伝えておきたいと思います。

テレビ側の人間じゃないので知りませんが。

2019年のM-1と高橋維新

2018年にこのブログを始めて、特にPVを意識することはないんですが、ある時突然PV数が跳ね上がることがあります。

 

読んだ本の感想を書くと、たまにツイッターで著者の方にRTされてPVが上がるケースがひとつ。

もうひとつ「高橋維新さんが書いた記事がメディアゴンに掲載される」とこのブログのPVが伸びます。

なので、私個人としては高橋維新さんの記事がアップされることがわかって大変便利なのですが、反面このブログは高橋維新さんの雑なまとめ以外に価値がないという恥ずかしい気持ちにもなります。

 

mediagong.jp

 

以前にも高橋維新さんの記事についていろんなことを書かせていただいていますし、改めて言うこともないんですけど、簡単に感想を述べさせていただきます。

この記事で特に顕著なのは、高橋維新さんが「テレビ番組を作ってる側」の目線でいろいろ上から目線で語っている違和感だと思います。

で、特に面白いことが書いてあるわけでもなく、テレビ好きの高校生でも想像できそうな内容でしかないという印象。

高橋維新さんは毎年このようにM-1に出ている芸人さんに対して、テレビ番組を作っている人間でもないのに「(テレビ番組で)使えるか・使えないか」という目線で記事を書いてらっしゃるんですけど、M-1での漫才を1回観ただけで芸人の将来性云々を語るのは浅薄でしかないのは過去記事からも明らかです。

 

mediagong.jp

 

テレビ番組を作ってる側の人間の目線で書いたらいけない、というわけではないんですけど、あまりにも内容が浅くてつまらない。

「本当にテレビを作ってる側」の人たちが、高橋維新さんより時間をかけて考えてくれることをわざわざつまらない内容で記事にしなくても、と思います。

 

ネタに関する批評、というか感想については個人の主観の問題なので特に言及することはないですが、こんなこと考えてテレビ観ててもつまんないだろうな〜という気はします。

高橋維新さんが多用する「演技力のなさ」については、一度ご自身の「感受性の低さ」と勘違いしてないか確認されることをお勧めして終わりにします。

 

■過去記事

sakut.hatenadiary.com

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