生乾きと焼餅

どの口が何言うかが肝心

【本】今すぐソーシャルメディアのアカウントを削除するべき10の理由

今すぐソーシャルメディアのアカウントを削除すべき10の理由 作者:ジャロン・ラニアー 亜紀書房 Amazon 今までずっと積んでいたんだけど、1つきっかけがあって読んでおこうと思った本です。 元々SNS依存なところがあって、時にそのせいで気分が落ち込んでし…

2021年06月まとめ

■テレワーク終わる 終わるという言い方が正しいのかわかりませんが6月中旬ぐらいからGW前と同じように出社して仕事をしています。 元々他の同僚がテレワーク状態で、GW前までずっと出社している人間が引き受けられる頼まれ事を全て引き受けてしまっていた関…

【映画】SNS 少女たちの10日間

www.hark3.com 予告編を観て関心のあるトピックだと思って観に行ったチェコ映画。 観終わった感想はとにかく変な映画だったという一言。 手放しで面白いというわけにもいかないし誰にでも勧められる作品ではないけれど観るべき事実を火の玉ストレートでぶつ…

2021年05月まとめ

■テレワーク強制移行 転職してからちらほらテレワークの話をしていて結局やらないんかいという状態だったんだけど、今月職場の同じ階にいる人が新型コロナ陽性となったことで強制的にテレワークに切り替えてくださいというお達しがあり、慌ただしくデスクト…

2021年03月・4月まとめ

■引っ越ししました 今月の半ばに実家に出戻りしました。 3月から少しずつ荷物を実家に運んだり処分したりして業者などは使わずに無事に引っ越し作業が終わりました。 その後自分の部屋に机や椅子・本棚などを導入してようやくブログがかける程度には落ち着い…

2021年2月まとめ

■2月の仕事、どうなることやら(だった)の話 2月の仕事、スケジュール的にもスキル的にも相当厳しいなぁと感じていてメンタル的に不安定になっていたけど素直にこのスケジュールだと厳しいと上司に伝えてリスケしてもらえた。 無駄に先のことを考えて不安に…

2021年01月まとめ

■発熱 1/23(土)AM01時頃に目が覚め、なんとなく寝れずにいたら寒気がし出してそのまま布団にくるまって就寝。 汗だくで目覚めて一度シャワーを浴びたのち、少し元気になったけど用心のためにもう一度就寝。 昼頃に起きてまだ身体がだるいので、体温を測ろ…

2020年12月まとめ

■働き始めて2ヶ月 今のところ残業が発生していないのと仕事のフェーズ的に苦しくならない段階なのでそれなりにうまくやれています。 1月の仕事はもしかしたらそれなりにしんどい場面が出てくるフェーズなのかなと心配しつつ、出たとこ勝負でやっていきましょ…

2020年11月まとめ

■社会復帰して1ヶ月 とりあえずなんとかやれているという感じ。 基本的に他の社員の方がテレワークなので人間関係でしんどいみたいな事は皆無に近くて出社されている方に関してはめちゃ優しくて非常に助かっている。 その方に相談してしばらくはテレワークな…

2020年10月まとめ

■休職期間終わる 実際回復したのかそうでもないのかあまり実感はないんですが、ともあれ終わりました。 一つ言えるのは、単調な生活というのはそれはそれで苦しいという事。 働きたい、とまでは行かなかったけど「もっともっと休みたい」という感じでもなか…

【本】イチロー・インタビューズ激闘の軌跡2000-2019

イチロー・インタビューズ激闘の軌跡2000-2019 /文藝春秋/石田雄太 posted with カエレバ 2019年の春に引退したイチローのメジャー挑戦から引退まで約20年にも渡るインタビューを時系列に収録したインタビュー集。 こうして振り返りながらインタビ…

【本】春、死なん

春、死なん /講談社/紗倉まな posted with カエレバ 小説家ではない別の仕事で著名になった人が小説を書きました、という出来事自体はそれほど珍しいことではないけれど、このレベルの小説を書いたという事実は称賛されるべきことのような気がしました。 こ…

2020年9月まとめ

■転職と退職と休職 9月1週に転職を希望していた会社から内定が出て、9月2週に現職の上司へ退職の意思を伝え、9月3週には休職する事になるという怒涛の1ヶ月だった。 休職する事になった理由だが、病院の診断では「職場不適合(抗うつ状態)」という名前の病…

【本】虐殺のスイッチ 一人すら殺せない人が、なぜ多くの人を殺せるのか?

虐殺のスイッチ 一人すら殺せない人が、なぜ多くの人を殺せるのか? /出版芸術社/森達也 posted with カエレバ 最近時間があるので色んなことを思考することが多くなったんだけど、この本は特に自分にとって「我が意を得たり」というか、自分が考えていたこ…

【本】やまゆり園事件

やまゆり園事件 /幻冬舎/神奈川新聞取材班 posted with カエレバ sakut.hatenadiary.com 2年前に書いたブログから引き続きこの事件に関心を持っている。 変わったことというか、進展したのは犯人である植松聖が死刑囚になったことぐらいだろうか。 「妄信」…

【本】ぼくは性別モラトリアム

ぼくは性別モラトリアム /幻冬舎/からたちはじめ posted with カエレバ イラストレーターである著者の方が小さな頃から疑問に思っていた自分の性について思いを巡らせる漫画エッセイ本。 エッセイ本なので著者の方の体験談ではあるんですが、実は誰もが当た…

2020年08月まとめ

▪️月に2回福岡に遊びに行く このご時世の雰囲気に逆行しているのは承知の上でこの国の経済を回すことにその身を焦がしてみた。 1回目は博多へ。お盆の時期の金曜だったと思う。 目的は伊藤万理華さんの展示会。コロナの影響もあって人の入りはまばらだったけ…

2020年07月まとめ

■霜降り明星ANN0 ラジオクラウドでいつの間にかANN0のいくつかの番組が聴けるようになっていたのでいろいろチェックしていたんですが、ANN0どころか全部のラジオ番組の中でも霜降り明星のANN0が一番面白いんじゃないかというレベルでここ最近ずっと依存して…

2020年06月まとめ

■体重、順調に落ちる 比較的頑張れてるような気がします。 大体1週間で1kgくらいは落ちてるような感じ。 ここから7月末までになんとか90キロ台前半ぐらいまでにはしたいな。 最終的な理想は80キロ台前半ぐらいではあるんだけど、その辺は年内とか来年とかま…

2020年05月まとめ

■(実感はないけど)体調の悪化 それなりに自信があったんだけど、実際に血液検査をしたらいろんな数値があまり思わしくない結果になってしまったので、先週ぐらいから超節制生活をしている。 具体的には、甘い物の摂取を一切やめて食事は基本的におにぎりと…

【本】バカ論

バカ論 /新潮社/ビートたけし posted with カエレバ 楽天市場 7net もしビートたけしがもう少し若くて、舞台上でひとりしゃべりをするっていう機会があったら、その時に書いた大筋の台本がこんな内容になるんだろうな〜という内容の新書でした。 世の中に溢…

【本】1998年の宇多田ヒカル

1998年の宇多田ヒカル /新潮社/宇野維正 posted with カエレバ 楽天市場 7net 1998年に脚光を浴びた宇多田ヒカル・椎名林檎・aiko・浜崎あゆみについて、今なお走り続けている歌姫たちの軌跡と様々な意味での「関係性」を紐解く本。 1998年はCDが最も売…

【本】何者でもない

何者でもない /幻冬舎/般若 posted with カエレバ 楽天市場 7net フリースタイルダンジョンの初代ラスボスとしてお馴染みのラッパー・般若の自叙伝。 普段のキャラクターもあるせいなんだけど、本人の音源からは決して語られてこなかった貴重なエピソードが…

2020年 04月まとめ

■テレワークあれこれ 住んでいる場所が地方都市、通勤手段が徒歩ということもあり、新型コロナの脅威を感じづらい環境ですが、有事の際に対応できるようにと自宅で仕事ができるようにするための環境づくりが進められています。 とりあえず会社資産のタブレッ…

2020年03月まとめ

4月下旬に何言ってんだという話ですが・・・。 ■外出自粛生活 仕事については普段と変わらず自宅から徒歩10分のオフィスに通勤。 土日は自宅・自宅近くのコンビニ・少し歩いたところにあるドラッグストアに買い出しに行く程度。 自転車は1ヶ月ぐらい漕いでい…

2020年02月まとめ

■アニメを観るようになる サッカーゲームに飽き、読む本もいよいよなくなり休みの日(特に雨の日)何しようかなという状態になり、NetflixやHulu、無料期間だけAmazonプライムと契約していろんな映像作品をチョコチョコ観ている。 個人的には、とあるタイミ…

2020年2月プレイリスト

2020年1月プレイリスト

【本】「NHKから国民を守る党」の研究

「NHKから国民を守る党」の研究 /ベストセラ-ズ/えらいてんちょう posted with カエレバ 楽天市場 7net N国党に対する世間のイメージが今どういうことになっているのか把握はしていませんが、一定数の狂信的な支持者がいて、その人たちが自分たちの掲げる…

【本】最貧困女子

最貧困女子 /幻冬舎/鈴木大介 posted with カエレバ 楽天市場 7net この本を読んで印象的だったのは「貧乏」と「貧困」の違いについての一節。 考えたこともなかったので、なるほどと思いました。 それを踏まえた上での「最貧困女子」の実態があまりにも痛々…